府中市議会 2022-09-16 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月16日厚生分科会)
このシステムにつきましては、生活機能評価というもののデータと、KDB、医療・検診・介護、こういったデータとあわせて、個別教室に参加していただいた方の筋力や脂肪量、水分量などの個人の身体の情報、こういったデータが蓄積できるシステムでございます。
このシステムにつきましては、生活機能評価というもののデータと、KDB、医療・検診・介護、こういったデータとあわせて、個別教室に参加していただいた方の筋力や脂肪量、水分量などの個人の身体の情報、こういったデータが蓄積できるシステムでございます。
御質問がありました、どこから情報を収集するのかということですが、先ほどもちょっと説明かぶるんですが、健康カルテと生活機能評価とKDBのデータ、あわせて個別教室は実施しますので、そちらで参加していただいた方の筋力、筋肉量、脂肪量、水分量などのデータをとることで構成しておりまして、一つ目の生活機能評価のデータにつきましては、地域のいきいきサロンの通いの場で、個別に市の保健師や地域包括支援センターの職員が
疲労感,倦怠感や息苦しさ,嗅覚障害,筋力低下,睡眠障害,思考力・集中力の低下などです。特に高齢者では,高頻度で認知障害が発生するという研究報告もあります。後遺症の症状は様々です。重い症状から回復したとしても,後遺症の影響ですぐにこれまでの生活に戻ることができない方が大勢います。 そこで質問です。新型コロナ感染症の後遺症への対応はどこが担うのでしょうか。
次に、介護保険特別会計について、コロナの影響により要介護者やその家族への悪影響はないかという質疑に対し、通いの場等の自粛により、地域に差はあるが、認定率が上がっており、筋力低下による大腿骨骨折の方が増えている。
内容につきましては、フレイルチェックを行うためのタブレット、あとバイタル、筋力量を測定する機器の購入費用として230万6,000円を計上しているものでございます。なお、財源につきましては、国の交付金を活用しまして全額介護特会から一般会計へ繰り入れる予定でございます。 ○主査(大本千香子君) 山田女性こども課長。
○委員(森川稔君) 今の、ちょっと説明をお聞きしますと、各会、例えば老人会とか「元気もりもり教室」等で、そこに出かけて筋力などをはかっていくということだったんですけれども、これは介護士さんがそこに行かれてはかっただけで、このデータの蓄積はあるんでしょうか。
フレイルとは、加齢に伴い、筋力や心身の活力が低下していく状態のことで、多くの人がフレイルの状態を経て要介護状態になるといわれております。早期に対応すれば健康な状態に戻ることは可能ですが、フレイルの意味や予防対策については、市民の間でまだ十分に認知されておらず、積極的に普及、啓発に努めていく必要性を感じております。
この中で,居場所は閉じこもりの防止,いきいき百歳体操は筋力低下の防止など,その役割や目的を明確にしながら効果的にフレイル予防に取り組んでいきます。 開設に向けては,出前講座や地域団体への説明会を開催し,居場所については,年間20万円を上限に運営費の補助を行っています。また,いきいき百歳体操については,リハビリ専門職などが体操指導などを行い,効果的で継続した取組になるよう支援をしています。
知力は人の半分、筋力は人の3分の1くらいしかない、知的障害の女の子が正観さんの長女の慶子ちゃんであります。 その慶子ちゃんが小学校4年生の頃、雨が降るたびに友達の傘に入れてもらって家まで送られていたということで、その友達が毎回別の女の子であることに気づき、先生に尋ねたそうであります。
オーラルフレイルになると,食欲の低下から低栄養,さらには筋力の低下にもつながることから,口腔を清潔に保ち,かむ力を鍛えることが重要であります。 このオーラルフレイルについても,啓発リーフレットを作成し,市内の歯科医院の協力を得て,市民へ啓発することにしています。また,出前講座や講演会においても,歯科医師,歯科衛生士を講師として,その予防法について啓発してまいります。
介護従事者の方の負担軽減で体をサポートするロボットスーツ,いわゆるそういったマッスルスーツというですかね,筋肉を,筋力をサポートする。こういったのは非常に腰の負担を軽減するのにこれもかなり,そんなに高くないと思います。活用すぐできるを思います。それとロボットの,話し相手になるロボット。これは町内事業所で導入されてるといいますけどが,こういったものは必要だと思うんです。
次に、健康づくりのためのサイクリングについてでございますが、本市では平成26年度に、サイクリングによる健康への効果を検証するため、本市職員による実証実験を行い、その結果、下肢筋力や血圧、主観的健康感へのプラスの影響が得られ、「広報おのみち」や健康まつり等で、その効果を市民へ周知してまいりました。
歳出については、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による高齢者の筋力低下等が懸念されることから、フレイル予防の推進を図るための経費を追加するものであります。 以上、18議案につきまして採決の結果、議案第111号、議案第128号及び議案第137号については賛成多数をもって、残余の議案については全会一致をもって、それぞれ原案のとおり同意及び可決しました。 以上、御報告申し上げます。
それはどういうことかと言うたら,以前にその方は,筋力とか,そういったものを測定しておりますので,そのデータと比較するようなところを今進めておるところでございます。そういったところで,通いの場の重要性であるというようなところもしっかり再分析しながら,その場をもっと充実させるような取り組みを今進めておるところでございます。
歳出の3款地域支援事業費は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による高齢者の筋力低下や生活習慣病の悪化等を改善していただくためのフレイル予防の推進を図るための経費の追加でございます。 続きまして、東広島市下水道事業会計補正予算書の議案第145号「令和2年度東広島市下水道事業会計補正予算(第1号)」でございます。
本年は,新型コロナ感染拡大の影響で,多くの高齢者にとって健康維持は大切な課題となり,外出自粛による筋力低下や他者との交流減少による認知機能低下などが懸念されています。今こそ,本市においてフレイル予防事業を早期に開始していく重要性を感じております。 そこで,市長にお伺いします。 本市における今現在の高齢者人口と高齢化率,65歳以上の要介護認定率についてお示しください。
102 ◯福祉保健部長 高齢者の方が家にいなくてはいけないということで、運動する機会や話をされる機会っていうのが減って、筋力低下だけではなく、心の問題についてもとても心配をしています。
厚生労働省は、加齢に伴い筋力や心身の活力が衰え、介護が必要になる一歩手前のフレイル、先ほど言いました虚弱の人を把握するため、75歳以上を対象に新たな検診を2020年度から始めます。実施されるフレイル健診は、厚生労働省が作成した質問票を市区町村の健診やかかりつけ医での受診の際に活用する形で行われ、栄養・運動・社会参加に関して15の問いで構成されております。
そうした取組の一つといたしまして、平成29年度からは、高齢者が自宅から歩いていくことができる身近な場所で、住民が自主的、継続的に、老年症候群の課題の一つであります筋力アップに取り組む通いの場、貯筋グループと申しますが、筋肉をためるグループがございます。この立ち上げの支援を行っております。
本市では、介護予防を地域で取り組む「通いの場」の拡充に重点を置いてまいりましたが、今後は加齢に伴う筋力の低下や低栄養等、心身の機能低下によって個人差が大きくなるフレイル対策につきましても充実に努めてまいりたいと考えております。